昔ながらの圧搾法にこだわり、化学薬品・添加物を一切使用せず、素材の良さをそのまま引き出しています。
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ひまわりの種子は、100%名寄産のみ使用し、乾燥させてから品質の状態の良いものを選別します。
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ひまわりの種子から、油分をとりやすくするために、煎釜で焙煎します。
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焙煎したひまわりの種子を搾油機で搾油。状態に応じて圧力の調整も行います。
また、原油レシーバーで、油と混ざった大きい不純物や細かいオリと油を分離します。 -
油の搾りかすは溶剤抽出をしないため、多くの肥料成分が残されたままの良質な肥料・飼料となります。
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搾油した原油は、不純物が含まれているため湯洗精製により除去します。
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さらに濾布・濾紙をつかい濾過。
精油機から透きとおる黄金色のひまわり油が出てきます。 -
黄金色のひまわり油をタンクに貯蔵後、瓶に充填・圧栓をします。
2週間の工程を経て出来上がる手間ひまかけた一品が、ひまわり油「北の耀き」です。